DJI Air 2Sは、600 g以下のコンパクトボディに1インチCMOSセンサーや自律飛行による強力な撮影機能を搭載し、旅先で撮影することの多い映像クリエイターにとって、究極の使いやすさを実現するドローンです。
- 1インチ CMOSセンサー
- 2.4μm ピクセル
- 5.4K/30fps + 4K/60fps 動画
- 4方向障害物検知
- 10ビット Dlog-M カラープロファイル
イメージング システム
DJI Air 2Sは、1インチ イメージセンサー、2.4μmの大きなピクセルサイズといった特長を持ち、5.4K/30fpsや4K/60fpsの動画撮影に対応しています。どのような瞬間も、透明感あふれる色あざやかな瞬間として捉え、素晴らしい映像を記録します。
10億を越える色表現
撮影シーンの色合いを余すことなく表現できるため、まるでその場にいるような錯覚に陥るかもしれません。10ビット Dlog-M カラープロファイルにより、約10億色を記録でき、細部に至るすべての色情報を保持し、印象に残る映像を撮影します。
RAW撮影
最大12.6ストップのダイナミックレンジでRAWフォーマットの写真を撮影できるため、照明条件が悪い場合や撮影環境が複雑な場合でも、すべてのシーンでより多くの画像情報を捉えることができます。これにより、後処理工程で柔軟な対応が可能になり、クリエイターの求める表現を実現できる可能性が広がります。
自律飛行による撮影
好評のクイックショットがさらに進化し、高度自律撮影機能としてマスターショットが誕生しました。ボタンをタップするだけで、どのような場所でも最高のショットを撮影します。被写体を選択すると、その被写体をフレームの中心に捉えたまま、ドローンは10種類の異なるパターンの飛行動作を順番に実行しながら撮影。その後、映画のような短編動画を生成します。
被写体をしっかりフォーカス
Spotlight 2.0、ActiveTrack 4.0、およびPoint of Interest 3.0からなるフォーカストラックにより、DJI Air 2Sは簡単に被写体を追いかけたり、被写体のまわりを周回しながら飛行することができます。
障害物検知
DJI Air 2Sは、上方/下方/前方/後方の4方向にセンサーがあり、空間を認識することができます。高度操縦支援システム (APAS 4.0) のアルゴリズムがさらに進化し、DJI Air 2Sでは複雑な環境や高速での飛行時などでも障害物を自律的に回避できます。
O3映像伝送
DJI Air 2Sは、DJI最先端のO3 (OcuSync 3.0) 映像伝送技術を搭載し、どのような飛行環境でも、非常になめらかで信頼性の高い映像伝送を提供します。